Update: 2004/10/31
今日10月31日(日)は、新橋ヤクルトホールで開催された「第59回TAMCマジック発表会」を観てきました。
開演30分前の開場時刻(14:30)には、574席の会場が満席となり、私は第1部の間は立ち見となりました。最近はマジックブームを反映して、どの発表会でも満席状態が続いています。マジックショーでの立ち見は私にとって初めての経験でした。 プログラムは、第1部9演目、第2部8演目の合計17演目で上演時間は休憩の20分を含めて3時間10分。 私のお気に入りベスト3は下記の演目でした。 1.新作落語手品「手品腕くらべ」(土屋理義さん)
2.幻想のダンススケッチ(多胡輝さん)
3.ナイロビの帽子.(森田晃さん)
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)は、日本で最も歴史のある社会人マジッククラブです。82名の会員の平均年齢は69歳だそうです。最高齢は96歳の方だとか。ますますのご発展をお祈りします。 |
2004/10/30
昨日、ご紹介したアクセス統計情報について追加情報をお伝えします。 2004年10月1日〜30日の解析結果(全サイト)ページビュー 34137 (1日平均1138件) ●リンク元の内訳
●検索キーワード(上位5項目)
●国別内訳
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2004/10/29
10月27日に本サイト(トップページ)のアクセス累計が25万件を突破しました。
いつもアクセスしていただいている皆さんに改めてお礼申し上げます。 この機会に、現在集計しているアクセス統計情報を公開することにしました。主要ページの合計では、最近1ヶ月間に1日平均400人以上の方にお立ち寄りいただいています。本当にありがとうございます。これを励みに今後ともホームページの更新を続けていきますので、よろしくお願いします。 |
前田知洋さんの演目リスト(10/11)に関して、誤記および訂正すべき箇所が見つかりましたので、修正しました。
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前田知洋さんのホームページに米国のマジック専門誌「ジニーマガジン」2003年7月号のインタビュー記事が掲載されました。
いろいろと興味深い内容です。印象に残った言葉を拾ってみましょう。 「(マジックに興味を持ったキッカケは)日本テレビ開局25周年の特別番組」 「私のオリジナルのトリックはコンテストやマジシャンの集まりに演じるにはとても楽しいものだと思いますし、それらを演じるのは大好きですが、長い歴史の中で淘汰され、愛され続けたトリックに勝ることはできません。」 「(創造性において最も影響を受けた人は)マイケル・ウエバー、三宅一生、坂本龍一の3人です。」 「(演技者としては)マックス・メイビンの演技に対する考え方、方法論に多くの影響を受けました。」 |
10月18日(月)、銀座小劇場で開催されたLet's Magic !! No.33を観て来ました。今回のテーマは「ラッピングー音とマジックと衣装ー」。
2回公演でしたが、私は後半の20:00開演の回に行きました。1週間前に前田知洋さんのTV特番があったためか、客席には一般の若い女性客が目立ち、約100の座席は満席でした。 YUKAさんの司会により、90分のマジックショーが始まりました。 1.古山光
2.アレマー玉井
3.ナポレオンズ
4.前田知洋とYUKAのトークタイム
5.YUKA
6.ナポレオンズのトークタイム(オープンセサミ)
7.前田知洋
マジックランドが主催するLet's Magicは1994年5月にNo.1を開催以来、今年で10年目となります。私は5年ぶりぐらいの鑑賞でしたが、とても楽しい夜でした。ステージと観客との距離が近く、アットホームな雰囲気でした。今をときめく前田知洋さんもホームグランドで居心地のよい空間を満喫しているようでした。 終演後も彼は大人気でしたが、少しだけ話ができました。ちょうど10年前頃にニフティのマジックフォーラムでマジック談義をいろいろしたことを思い出しました。 |
10月17日(日)に北とぴあ(王子)で開催された第34回東京大学奇術愛好会発表会の感想です。例年より、狭い会場(402席)だったため、開場の30分以上前に満員となり、入場できない人も多かったようです。私もキャンセル待ちでしたが、開演の15分前頃になんとか入場できました。
内容は今年も充実しており、全体の演出や個々の演技ともにレベルの高いマジックショーでした。 私のお気に入りベスト3は下記の演目です。 1.尾形翔子さん(ブック)
2.阿部法子さん(シルク&フラワー) 彼女が登場した瞬間に、まるで童話の中のお姫様が現れたようにステージがぱっと華やかになりました。笑顔もとても素敵です。若い女性らしい柔らかさと美しさにあふれた好演でした。
3.前原絵里子さんほか(イリュージョン)
ショー全体の演出は、女子高生風の少女が「私立東京大学奇術愛高校」で体験した不思議な一日というものでした。司会を使わずに、一つのストーリー仕立てで次々にマジックにつなげていくというスタイルは、今や東大奇術愛好会のお家芸になった感があります。内容もますます洗練されてきて、個人的には大学No.1だと思っています。来年も楽しみにしています。 |
2004/10/20 (11/4更新)
前田知洋さんの演目リストの演目数不足問題が一応解決しました。タカさんから非常に説得力がある推論が寄せられましたので採用させていただきます。改めて、みなさんからの情報提供に感謝します。
結果的に今回の18演目は、ほとんどが原案のある作品でしたが、それぞれ前田流のテクニックと洒落た演出が付け加えられていた素晴らしい演技だったことを補足しておきます。
■「マジック玉手箱」通信(ブログ版) |
2004/10/19 (11/7更新)
10月17日(日)に鎌倉芸術館小ホールで開催された鎌倉マジシャンズクラブ第38回奇術大会の感想です。600席の会場が満席となるほどの盛会でした。
私のお気に入りベスト3は下記の演目でした。 1.金沢敏行さん(スノーファンタジー)
2.石渡好行さん(メリケンハット)
3.菅岳彦・真理絵さん(.シルクセレナーデ)
ゲストマジシャンは、プロの亜羅仁&有加さん。出し物は、ハト、人体出現、フローティングドール、リンキングフープ、ペーパーtoハット、ジグザグガールで約25分間の素敵なショーを見せてくれました。人形が浮遊するフローティングドールは初めて見ました。全体を通して、スピーディーで美しい動きが魅力的です。 なお、亜羅仁&有加さんは10月21日(木)の横浜マジカルグループ(YMG)例会で特別レクチャーをしていただくことになっています。いろいろとお話をうかがえるのを楽しみにしています。 |
2004/10/18
マジックの秋たけなわ、昨日、今日と3つのマジックショーを観てきました。
感想をまとめていますので、少々お待ちください。 とりあえず、演目を「マジック玉手箱」通信(ブログ版)に掲載しました。 |
2004/10/17
前田知洋さんの演目リストに関して、prestidigitator さんとHIDEさんからコメントをいただきましたのでリストを更新しました。情報提供に感謝します。まだ演目数の不足問題については解決していません。引き続き、みなさんからのコメントをお持ちしています。 |
2004/10/16 12:00
今日は2回目の更新です。カッバーフィールドの最新ツアー演目を掲載しました。 詳しくは、デビッド・カッパーフィールドの世界へ。 |
2004/10/16
前田知洋さんの演目リストに関して、Shanlaさんから早速、情報をいただきましたのでリストを更新しました。また、Shanlaさんのサイトにリンクを張らせていただきました。
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2004/10/15 (更新11/4)
10月11日(月)に前田知洋さんが演じた演目に関係する代表的な作品リストです。
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2004/10/12
昨日の前田知洋さんの特番は非常に良かったです。 マジックの不思議さ、面白さが存分に表現されていた素晴らしい番組でした。当サイトのアクセス数も通常の4倍ぐらいあり、この番組の反響が大きかったことを示しています。 4月の1回目の特番では、観客のマナーの悪さが番組の質を落としていましたが、今回は非常によい雰囲気でした。和田アキ子、糸井重里、えなりかずき、石川亜沙美、金子昇の5人のゲストの自然な反応がマジックの効果をいっそう盛り上げていました。 番組の最後に流れたナレーションが印象的でした。
■関連サイト
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2004/10/9
今日から3連休ですが、前田知洋師が連続出演します。マイケル・ウェバー、沢浩さんの出演も見逃せません。
10/09(土) 15:00-17:00 NTV(再)「スーパーテレビ・情報最前線」前田知洋 |
2004/10/5
からくりどーる師のサイトと相互リンクさせていただきました。
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2004/10/1
2004年10月1日にマジックフォーラムが閉鎖されました。 マジックフォーラム(FMAGIC)は、1988年12月10日に開設されて以来、約15年間にわたって、日本の多くの奇術愛好家の交流の場として親しまれてきました。フォーラム創設に尽力されたトライアンフ(藤原良雄)さん、π(松山光伸)さんをはじめ、長い間シスオペを務められたLILLIPUT(綿田敏孝)さんや多くのフォーラムスタッフのみなさんに改めて感謝します。 また、フォーラムを通して知り合った全国の奇術愛好家のみなさん、ありがとうございました。 詳しくは、マジックフォーラムへ。 |
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Update: 2004/10/31