最新情報(2003年7月）

ＦＩＳＭ２００３マニピュレーション部門で第２位を受賞した、リ・ウンギョル （韓国）のプロフィールを調べてみました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

「佐藤元一師のテレビにおける種明かしについて」に関する、日本奇術協会の動きをフォローしました。

詳しくは、「マジック種明かし番組」問題特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３公式サイトで、コンテスト結果が公式発表されました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

７月２０日に、ＦＩＳＭ２００３特集ページを開設以来、すでに延べ１０００人以上のみなさんに読んでいただいています。改めてお礼申し上げます。

ＦＩＳＭ２００３は終わりましたが、もうしばらく特集ページの更新は続けます。そろそろ、現地に行かれた方々も帰国されたと思いますので、感想などお寄せいただければ幸いです。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３のグランプリ受賞者のプロフィールを調べてみました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３のグランプリ受賞者、ＦＩＳＭ２００６開催地が決まりました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

いよいよＦＩＳＭ２００３も最終日を迎えました。ＦＩＳＭ２００３チャンピオンは誰か？　ＦＩＳＭ２００６開催地はどこか？

速報 22:45　：　コンテスト結果を掲載しました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ちなみに、３月２２日に開催されたFISM2003コンテスタント選考会により、日本奇術協会が選出したのは、セロ＆ジェーンさんでした。

コンテストの結果発表は明日の昼頃です。時差の関係で日本時間は午後８時頃になります。結果が判明次第、速報する予定です。

なお、クロースアップコンテスト出場者の Yoshio Kithara　さんの正確な名前が分かりました。鎌倉マジシャンズクラブ所属の北原禎人さんでした。"Kitahara"のタイプミスだったようです。この情報は、「森羅万象ドットコム」サイト管理人のトーマルさんからいただきました。どうもありがとうございました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３も４日目、早くも後半戦に入りました。

クロースアップコンテストには、池田俊秀（Micro Magic）、ステージコンテストには、田中誠（Manipulation）、
KYOKO（General Magic）、愛佳（General Magic）、五十嵐笑子（General Magic）の日本人チャレンジャーが続々登場です。

また、レクチャー予定だったアルド・コロンビーニ（イタリア）は急病のため、出演辞退となり、グレート・トムソニー（アメリカ）が代役を引き受けたようです。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３の３日目。そろそろ、現地からのレポートがどこかのサイトから発信されると思っていましたが、ついに見つけました。デンマークの PEGANI というサイトです。７月２１日、２２日、２３日分が掲載されています。デンマーク語で書かれているので、意味不明ですが、写真が多数付いているので、会場の雰囲気が感じとれます。また、このサイトには、FISM2000（ポルトガル・リスボン大会）の写真集も記録されていました。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３の２日目。コンテストには、古山光（General Magic）、峯村健二（Manipulation）、瞳ナナ（General Magic）の３名が出場。演技はうまくいったのでしょうか。朗報が待たれます。

ところで、今回の開催地は、オランダのハーグですが、オランダ語では Den Haag と書き、デン・ハーグと発音するようです。このDenは英語のTheに相当する単語であり、英語では The Hague と書かれ、ザ・ヘイグと発音されています。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

ＦＩＳＭ２００３が、いよいよ開幕です。日程表に日本人出場者の予定を追記しました。また、歴代グランプリ受賞者リストを作成しました。フレッド・カップスの３回受賞(1950,1955,1961)、リチャード・ロスの連続受賞(1970,1973)、ランス・バートン(1982)の欧州外初受賞が光っています。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

３年に１度、開催されるＦＩＳＭ２００３が明日からオランダのハーグで開催されます。

参加者総数２０１５名、マジックディーラー９７（２４カ国）、コンテスト参加者１５２組（２８カ国）という名実ともにマジック界最大の祭典です。注目のコンテストには、日本からも１８組のマジシャンが挑戦します。当サイトでは、現地からの情報をいち早くお伝えします。お楽しみください。

詳しくは、FISM2003特集ページへ。

村上健治さんから神戸新聞に連載中のマジック・コラム「タネも仕掛けも」の６月３０日号と７月１４日号が届きました。

今回は、真田豊実師と深井洋正師が取り上げられています。真田豊実師は、この２０年間、「暴れん坊将軍」などの人気テレビ時代劇に出てくるマジックシーンの吹き替えをしてきたそうです。

詳しくは、こちらへ。（注：タイトルのみ）

日本奇術協会のホームページで、佐藤元一師による「ルートエフにおける種明かし手記」が掲載されました。

詳しくは、「マジック種明かし番組」問題特集ページへ。

「佐藤元一師のテレビにおける種明かしについて」、日本奇術協会と北見マキ師は、迅速な対応を示しました。

詳しくは、「マジック種明かし番組」問題特集ページへ。

７月８日（火）深夜24:28-24:58に放送された日本テレビ系（中京テレビ製作）「ルートエフ」の中で、「フォース」、「ダブルリフト」、「アンビシャスカード」等が解説されました。この番組には、プロマジシャンの佐藤元一師が出演していました。

７月９日（水）、この件に関して、日本奇術協会のホームページに抗議文が寄せられました。

２年前に他団体の緒川集人師が「サムタイ」と「クラシックフォース」をＴＶ番組で種明しした時の教訓が生かされていないのが残念です。今回は、日本奇術協会理事の立場である佐藤元一師が出演した番組だけに協会の対応が注目されます。

参考：「マジック種明かし番組」問題特集ページ　

ちなみに、私はすべてインターネットで注文しました。(オンライン書店ｂｋ１)
最初の3冊は、翌日宅配されました。（1500円以上は送料無料）

デビッド・カッパーフィールドの新しいＴＶスペシャルが年内にＣＢＳから放映される模様です。

詳しくは、デビッド・カッパーフィールドの世界へ。