David Copperfield 最新情報 (2000年9月)

Update: 2000/9/30


2000/9/23

カッパーフィールドの切手発行に関する公式プレスリリースを入手しました。先日(9/21)の第一報では、一部不正確な情報もありましたので、追加情報も含めて再度紹介します。

'Discover The Magic of Stamps'

★ 発行国:グレナダ、ネヴィス、ドミニカ、セント・ビンセント

★ 切手の種類:デビッド・カッパーフィールド(1956-)、ハリー・フーディーニ(1874-1926)、ハリー・ケラー(1849-1922)、ハワード・サーストン(1869-1936) (各4枚セット)

★ 公開イベント:10月19日11:00AM、ニューヨークの Grand Central Terminal のヴァンダービルト・ホールでカッパーフィールドが切手にサインする。

★ 企画:ニューヨークに本拠を持つ Inter-governmental Philatelic Corp (IGPC)社。この会社は、グレナダ、ネヴィス、ドミニカ、セント・ビンセントを含む75国以上の郵便切手のデザイン、製作、プロモーションを担当している。

★ 切手デザイン:

カッパーフィールド:Fulvia Levi Bianchi, Homer Liwag, Cathy Daly, Chris Kenner

フーディーニ、ケラー、サーストン:Ron Rundo

スティングのコメント

歴史上の有名マジシャンと並んで、カッパーフィールドが切手に登場するのは素敵なことです。切手デザイナーとして、Cathy DalyさんとChris Kenner氏の名前があるのを見つけ、嬉しくなりました。

■ 参考情報 

2000/9/21

カッパーフィールドの切手が発行される模様です。発行されるのは、聖ビンセント&グレナディン諸島、グレナダ、ネヴィス、ドミニカのカリブ海の4カ国です。

10月19日に、ニューヨークの Grand Central Terminal でカッパーフィールドが切手にサインするイベントが予定されています。切手の内容は4枚セットで、それぞれ、Flying、万里の長城の通り抜け、自由の女神の消失などのイリュージョンが描かれるようです。

なお、グレナダでは、"Discover the Magic of Stamps."という切手シリーズとして、これまでに、ハリー・フーディーニ、ハリー・ケラー、ハワード・サーストンの切手が発行されているようです。

■ 参考情報

2000/9/16

9月16日は、カッパーフィールドの44歳の誕生日です。

DC公式サイトのBBSでは、世界中のデビッドファンからバースデイ・メッセージが100通以上寄せられました。今日、デビッド本人からお礼のメッセージが書き込まれました。

「私はウェブサイトに書き込まれたバースデイ・メッセージ全てに対して十分には感謝できません。私がメッセージの一つひとつを読んだ時、私がなぜ多くの公演を楽しむのか思い出しました。それは、みなさんのような人々がいるからなのです。私はそのような熱心な友人の支援を得て公演を行うのを誇りに思います。ツアーでみなさんに会えることを楽しみにしています。」

私のメッセージも読まれたかと思うと、とても嬉しいです。なお、日本からは同様に熱烈なデビッドファンである「いなさん」 (Inasan) からも素敵なメッセージが寄せられました。

2000/9/9

5月18日の最新情報でお伝えした、デビッド・カッパーフィールドのドキュメンタリー番組の概要がMAGIC magazine 9月号に掲載されたようです。(DC公式サイトBBSより)

★ タイトル: David Copperfield, the Magic of it All

★ 放映日: 11月6日(月) 50分番組

★ 放送局: ブラボー・ケーブル・ネットワーク (BRAVO cable network)

★ 製作: ウォンバット・プロダクション (Wombat Productions of New York)

★ 内容:

とても興味深い内容で、是非とも見てみたい番組です。

2000/9/8

カッパーフィールドファンの方へスペシャル画像サービスを開始しました。

■ 新規登録画像

■ ご利用方法

こちらへメールでお申し込みください。(タイトル:Copperfield画像サービス希望)
追って、バスワードをお知らせします。

なお、無断転載はご遠慮ください。

2000/9/6

8月24日(木)から始まったカッパーフィールドの新しいツアー"Unknown Dimension"の演目リストを掲載しました。

前ツアー"Journey of a Lifetime"と比較すると、Elevator, Head Mover, Blueprint for Mystery, After Hours (Vertical Asrah) などの懐かしい作品が含まれていますが、Flyingがついに外されているのが特徴的です。

Postcard #1, Postcard #2 というのは、どういう作品なのか不明です。

■ 関連情報


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2000/9/30