Update: 1999/10/31
1999/10/31
横浜マジカルグループ(YMG)の第37回発表会(2000年2月11日(金・祝))のプログラム(一次案)が決まりました。
例年通り、2部構成で、26演目(一部13演目、二部13演目)、約30人が出演します。 私の演目は、希望通りのものに確定しました。これからの約3ヶ月間、発表会準備がいよいよ忙しくなりそうです。構想はほぼ出来ていますが、手順構成はこれからです。ご来場いただく方々に楽しんでいただけるよう、ベストを尽くしたいと思います。 |
1999/10/30
Dr.Tashiroのマジックレポート 連載 「(第3回)トム・ストーンのレクチャー」の巻を掲載しました。 |
1999/10/26
Dr.Tashiroのマジックレポート 連載 「(第2回)ゲスト・ショー」の巻を掲載しました。 早速、読者の方から、コメントをいただきました。予想通り、好評のようです。筆者の田代さんも推敲を重ねて、連日私とメールを交換しています。連載に合わせて、私もコンベンションを振り返りながらコメントを付けています。みなさんからのご意見・ご感想を歓迎します。 |
1999/10/24
先日、私のサイトをご愛読いただいている、田代茂さんから世界マジック・フレンド・コンベンションのレポートを寄稿していただきました。拝見してみると、驚くほど詳細にコンベンションの感想が書かれていました。分量も膨大で、約30ページにも及ぶものです。
これは、是非インターネットに公開する価値のあるレポートだと思い、早速、公開のお願いをしたところ、快く承諾していただきました。 というわけで、「Dr.Tashiroのマジックレポート」というコーナーを新設しました。これから10回連載の予定で、順次掲載していきます。 まずは、「(第1回)厚川昌男賞」の巻をお楽しみください! |
1999/10/23
CMC(キヤノンマジックサークル)の初心者コース(第6期)セミナーを開講しました。
このセミナーは、社内でマジックに興味を持ち、習いたいと思っている人たちを対象に定期的に実施しているものです。内容は、トランプカードの基本的扱い方から約10種類のやさしいマジックまでを講習しています。今回は、その第6期目で、これまでの修了者は25名です。講習テキストは、1982年に私が手書きで執筆したものをずっと使用してきましたが、この機会にデジタルカメラ画像を添付した電子テキスト版を作成することにしました。実演の部分には、MPEG1形式の動画ファイルも収録したいと考えています。 |
1999/10/20
今日は、仕事帰りに、話題の3D映画「ジークフリート&ロイ
/ マジックボックス」を観てきました。
劇場は、新宿の東京アイマックス・シアター。 まず、18mx25mという超大画面のスクリーンに圧倒されました。そこに映し出される3D映像と最新CGI技術を組み合わせた空間は、まさに驚異的です。2人の少年の出会いから始まるストーリーも非常に興味深いものでした。マジックは、1998年12月にラスベガス・ミラージュホテルで収録されたライブショーが挿入されています。イリュージョンの箱をステージ上の360度の角度から映し出すシーンは、ライブショーでは見ることが出来ない体験でしょう。 この映画は、10月9日から12月31日まで上映されています。マジックファンの人は、是非一度ご覧になることをお勧めします。(上映時間55分、料金:大人1,300円) ■情報サイト: |
1999/10/19
来年の第37回発表会に向けて、横浜マジカルグループ(YMG)の活動がスタートしました。
10月17日(日)にオーディションが行われました。YMGにおける「オーディション」というのは、発表会の演目を出演希望者が提案・説明する場です。 YMGにとって、定例発表会は年間の最大行事ですが、会員によって、その取り組みはさまざまです。既に演目が決まり、道具持参で手順を披露する人、構想だけ説明する人、まだ出し物が決まっていない人、出演を辞退する人、スタッフに専念する人、等など。 ここで、演目が重複した場合は調整され、また欠けているジャンルの演目については、役員会から適当な会員に出演要請することもあります。 今後のスケジュールは、下記の通りです。
私も演目を決めました。幸い、重複がなさそうなので、ほぼ大丈夫そうです。 今回は、記念すべき20世紀最後の発表会となるので、いろいろと構想を練っています。また、演出、手順作成過程なども、個人的に記録を残していくつもりです。この内容は、発表会終了後にホームページ上で公開しようと思っています。 なお、YMGページに、過去の発表会一覧を一挙掲載しました。私が出演したのは、第26回発表会 (1989.2.11)以降ですが、今後、少しずつ当時のメモをまとめていきたいと考えています。 |
1999/10/16
今年も、「たっぷりとクロースアップMAGIC」の案内状が届きました。
毎年、回数を重ねて、今年が17回目。 私は、ここ10年ぐらい、文化の日はこのクロースアップマジックショーを観に行く日と決めています。 ショーレポートページに、No.13(1995)
と No.14(1996)
のレポートを掲載しています。 クロースアップマジックに興味のある方は、是非ご覧ください。 「たっぷりとクロースアップMAGIC」は、予約なしでどなたでもご覧になれます。 |
1999/10/15
昨夜(10/14)、私の所属する横浜マジカルグループ(YMG)の例会で、お二人の新入会員の紹介がありました。
そのうち、一人の方は、NIFTYマジックフォーラム(FMAGIC)のクラブ紹介(データライブラリ)でYMGのことを知ったそうです。実は、その情報は私が投稿したものですが、調べてみたらちょうど10年前に書いたものでした。 現在では、YMG最新情報を私のホームページに掲載していますが、インターネットでの検索では見つからなかったそうです。これまで、YMGページへのリンク依頼も何件かいただいていますが、YMGとしての公式サイトではなく、私個人の責任で掲載している都合上お断りしています。本来であれば、YMGの公式サイトがあってもよいと思うのですが、会長はじめ役員の方々の多くがインターネットを利用されていないため時期尚早のようです。 そこで、引き続き、私のサイトの一部として、YMG情報をお伝えしていきます。 しばらく、更新が遅れていましたので、本日更新しました。 今回のトピックスは、下記の2点です。
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1999/10/14
World Magic Awards (1999) の受賞者が判りました。
TV放映予定(USA)
早速、アメリカ在住の友人に録画を頼みました。 |
1999/10/12
「世界マジック・フレンド・コンベンション」 のスナップ写真集を掲載しました。
感想は、少しずつ追加更新していく予定です。 |
1999/10/11
「世界マジック・フレンド・コンベンション」
速報 観客投票による、FISM2000リスボン大会のクロースアップ部門のチャレンジャーはYASUYUKI(ボナ植木)さん FISM2000レディース・マジシャン・コンテストの優勝者は、ゆみさん |
1999/10/9
「世界マジック・フレンド・コンベンション」
速報 第1夜 10月8日(金) 厚川昌男賞受賞者は、YASUYUKIさん 観客投票による、FISM2000リスボン大会のクロースアップ部門のチャレンジャーは、10月10日(日)発表 |
1999/10/8
今日から3日間、マジックランド主催の「世界マジック・フレンド・コンベンション」が開催されます。
第1夜 10月8日(金) 厚川昌男賞とクロースアップ・マジック 第2夜 10月9日(土) 歴史と新・バラエティ・ショー 第3夜 10月10日(日) FISM2000とディナー・ショー 海外でも Magic Times が "Ton Onosaka's Magic Millennium Convention"として紹介しています。 私も、久しぶりの国際コンベンション参加でワクワクしています。初めて出会うマジシャンも多く本当に楽しみです。 中でも、スウェーデンのTom Stone と日本の峯村健二さんに注目しています。 後日、レポートします。 |
1999/10/7
デビッド・カッパーフィールドの非公式ファンクラブ・メーリングリストがスタートしました。 詳しくは、デビッド・カッパーフィールドの世界へ。 |
1999/10/5
今夜、Mr.マリックのTVスペシャルが放映されます。お見逃しなく!
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1999/10/4
10/2(土)に放映された「これが世界のマジックだ!」(NHK総合 19:30〜20:45)は、久々の本格的マジックショー番組でした。 特に印象に残ったのは、次のマジシャンです。
よく調べてみると、この番組は、"World's Greatest Magic IV"(NBC 1997/11/26)の日本語版でした。 Gary Ouellet 氏がプロデュースするこの"World's Greatest Magic"シリーズは、1994年から感謝祭の夜(Thanksgiving night)に、5年連続放映されている人気番組です。
今年も、World's Greatest Magic VI の放映が期待されていましたが、Gary Ouellet 氏とテレビ局(NBC)との契約が切れたため製作されないようです。 なお、今回の"World's Greatest Magic IV"の演目リストを別ページに掲載しました。 |
1999/10/3
連載「デビッドに会えるまで」を再開しました。今回は、第二話です。 詳しくは、デビッド・カッパーフィールドの世界へ。 |
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Update: 1999/10/31